2017年8月13日日曜日

【外部研修案内】札幌白石精神障害者福祉施設職員刺殺事件シンポジウム2017

「もうひとつの声…被害者の視点で刑法39条、医療観察法を考える」

 20142月に発生した事件から3年が経過し、被害者の父親を中心に精神保健福祉士等専門職による被害者視点での刑法39条、医療観察法の検証と法的な提言報告です。
<日 時>
2017年9月30日(土)13:30~15:30(受付13:00)
<会 場>
KKRホテル札幌 3F鳳凰  TEL011-231-6711
札幌市中央区北4条西5丁目(JR・地下鉄札幌駅から徒歩7分、道庁北向い)
<参加申込み>
定員130名:下記申込書に必要事項を記入の上FAX011-272-7188)で申込み
<企 画>
13:30  開会挨拶(司会 北海道ピアサポート協会 矢部滋也代表)
13:35  基調講演 「二つの声 重大な他害行為を起こした精神障害者の支援から、いのちについて問う」
札幌学院大学 人文学部 臨床心理学科教授 望月 和代氏
14:35  基調報告 「もう一つの声・・・被害者の視点で刑法39条、医療観察法を考える」
精神障害者の自立支援を考える会 代表 木村 邦弘氏
15:15  質疑応答
15:30  閉会挨拶 木村 代表


主催:精神障害者の自立支援を考える会
共催:札幌学院大学研究促進奨励金「加害者と被害者家族への支援を有機的につなげてゆくために」
協賛:(社)北海道精神保健福祉士協会  (社)北海道ピアサポート協会
※お問い合わせはチラシ内に記載されている連絡先までお願いします。

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